モーツァルトのピアノ協奏曲20番。
小学生の時から好きな曲だ。
ベートーヴェンは、1795年、25歳の3月31日に、ブルク劇場で
この曲を披露し、華々しくウィーンでのデビューを飾っている。
それで、今日の録音としては、ベートーヴェンによるカデンツァを
使っている、ゼルキンのものを選んでみた。
たまに声が入るけれど慣れてね。
この曲のカデンツァは、ブラームスも書いている。
いまでこそモーツァルトはその殆どの曲が知られているが、
19世紀後半までは、このピアノ協奏曲20番以外は
忘れられていたといってもよい。
モーツァルトの曲で唯一、時代を通して生き残りつづけた曲なのである。
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